今回は主要トラックメーカーの中から日野自動車のトラックパーツをご紹介します。日野自動車は国内シェアNo.1とあって、トラックの見た目をドレスアップするメッキパーツや外装パーツが豊富に揃っています。 さっそく、日野トラックの人気パーツを見ていきましょう。
著者紹介
ジェットイノウエをはじめとするトラック用品・トラックパーツを取り扱うオンラインショップ「トララボ」の商品担当です。日野や主要トラックメーカーのメッキパーツや外装パーツをはじめ、トラックドライバーの皆さまを応援する様々な商品を紹介しています。
トララボを見てみる日野自動車の特徴は?
日野自動車は、2021年の国内シェアでNo.1に輝いたトラックメーカーです。 トヨタ自動車の連結子会社である日野自動車では、主にトラックやバスといった商用車を販売。エンジンが強く車体の耐久性も高いことから、故障が少ないメーカーとして知られており、悪路での運転でも安定した走行を実現する馬力の強さも特徴といえます。
トラックドライバーからの信頼も厚く、近年は低燃費や走行サポート技術の進歩が著しい点も特筆すべきポイントです。 また海外での販売実績が多く、国際的にも信頼の置けるトラックメーカーとしても人気を集めています。
【代表的な車種】
・小型:DUTRO(デュトロ)・中型:RANGER(レンジャー)
・大型:PROFIA(プロフィア)
日野自動車の人気トラックパーツランキング
国内はもちろん海外でも信頼の厚いトラックメーカーとして知られる日野自動車ですが、販売シェアが多いことからドレスアップ用のカスタムパーツも豊富に販売されています。
ここからはランキング形式で、トラックの見た目を華やかに演出するメッキパーツや外装パーツをご紹介します。
1位:ジェットイノウエ コーナーパネル(’17プロフィア)
まずご紹介するのは、「ジェットイノウエ コーナーパネル(’17プロフィア)」です。
トラックの印象を大きく左右するコーナーパネル部分をメッキ仕様にカスタム可能。光輝くメッキパーツで、愛車の存在感が一気にグレードアップします。 コーナーパネルとアッパー、それぞれ運転席側と助手席側の商品が用意されており、助手席側のアッパーにはミラーステー裏側に取り付ける、JETオリジナルメッキブラケットを付属。
隠れた部分の演出にもしっかりこだわりたい方に満足いただける仕様となっています。 ※メッキブラケットは純正品と異なり固い材質となるため、脱着の際はツメの破損に注意しながら作業をおこなってください。
2位:ジェットイノウエ コーナーパネル(’17レンジャー)
続いてご紹介するのが、「ジェットイノウエ コーナーパネル(’17レンジャー)」です。 日野自動車の人気中型トラックの’17レンジャー向け商品となっており、トラックのコーナーパネルをメッキ仕様に変更することができます。
助手席側の商品にはJETオリジナルのメッキブラケットを付属。純正にはないオリジナルパーツとなっているため、細部までこだわった仕上がり具合を楽しむことができます。
※メッキブラケットは純正品と異なり固い材質となるため、脱着の際はツメの破損に注意しながら作業をおこなってください。
3位:ジェットイノウエ フロントフェンダー (日野 '17レンジャー) 左右セット
続いてご紹介する商品は、「ジェットイノウエ フロントフェンダー (日野 '17レンジャー) 左右セット」です。 トラックをおしゃれにカスタムするなら、サイド周りにこだわるのがおすすめです。
「フロントフェンダー (日野 '17レンジャー) 左右セット」は日野自動車の人気中型車・ '17レンジャーのフロントフェンダーをメッキ仕様にカスタム可能。停車中はもちろん、走行中のサイドビューを高級感ある美しい輝きで演出します。
4位:ジェットイノウエ マッドガードカバー(日野17レンジャー用)
サイドビューの印象を一新したいなら「ジェットイノウエ マッドガードカバー(日野17レンジャー用)」はいかがでしょうか。
トラックのマッドガード(泥除け)部分に被せるだけの簡単取付で、タイヤ周りの印象がガラりと変身。メッキ仕様の美しい輝きが、トラックをおしゃれに彩ります。
5位:ジェットイノウエ エンブレムプレート
最後にご紹介するのが「ジェットイノウエ エンブレムプレート」です。 トップエンブレムの土台部分をカスタムする、赤いラメ入りのプレートです。日野トラックの象徴でもある「H」をモチーフにしたエンブレム部分を、華やかな印象にドレスアップしてくれます。
商品は日野トラックの人気車種に合わせて、全4種類を用意。 ・日野大型NEWプロフィア用(H15.11~H29.4) ・日野大型17プロフィア用(H29.5~) ・日野4tレンジャープロ用(H14.1~H29.4) ・日野4t17レンジャー用(H29.5~) の中からお選びいただけます。
トラックの外装を交換するメリット
外装をカスタムするメリット
トラックの外装をカスタムする際に一般的なのが、メッキ加工です。「メッキ」は、表面に銅、ニッケル、クロームの金属膜をコーティングする加工技術のこと。既存のパーツの表面にメッキを施すことで、表面に光沢が出るだけではなく、サビを防ぎ、耐摩耗性の向上などのメリットが得られます。
パーツの耐久性を向上させ、見た目を美しくするメッキパーツ。見栄えをよくすることで、イメージもアップします。走りの満足感も高くなり、仕事が捗ること間違いありません。大切なトラックを長く乗り続けるためにも効果的です。
メッキパーツは非常に人気があり、メーカー純正品もあります。カー用品店やインターネット通販でも入手できますが、全体をメッキにする必要はなく、ホイールライナーやホイールナットにカバーを取り付けるだけでも、足回りが大変おしゃれに進化します。
バックアイカメラや荷台のエアーサスペンション、運転席のエアーサスペンションなどが装備されることも多くなってきています。特に、荷台が後方にありミラーに映らないトラックでは、バックアイカメラが便利です。荷台の中央上部から撮影した映像が運転席で見えるため、後退時に安全に操作できますよ。
ぜひ次の事例を参考に好みのスタイルにカスタマイズしてみてくださいね。
日野トラックの外装カスタム事例
白いボディに輝くミラーとバンパーが目を引くカスタム事例です。青い空が映り込み、輝くパーツが素敵ですね。
フロントメッキアッパーステップカバーのカスタム事例です。装着後の印象がかなり変わりますね。とてもスタイリッシュです。
フルメッキ仕様が映えるカスタム事例です。圧巻の輝きですね。思わず写真を撮りたくなるかっこよさです。
クリーム色の車体にメッキパーツをところどころカスタムしたお洒落なカスタム事例です。カスタムトラックとのお似合いショット、素敵ですね。
前面にメッキパーツを多用したカスタム事例です。複数台ならぶと圧倒的な存在感ですね。とてもかっこいいです。
まとめ
今回は日野自動車のトラックパーツのなかから、とくにおすすめしたい商品をご紹介しました。 日野自動車は大型トラックのシェアでは国内No.1の地位に位置するトラックメーカーです。
エンジンや車体の耐久性が高く「故障しにくい」車体としてドライバーからの信頼が厚く、馬力のある力強い走りも人気を集めています。 また販売シェアが大きいため、トラックのドレスアップアイテムが豊富に揃っているのも魅力で、ドライバーの好みに合わせてカスタムすることができます。
日野の車種別トラックパーツ
トララボでは、日野の代表的車種ごとにトラックパーツを多数取り揃えております。是非ご覧ください。
- NEWエルフH5.7~H16.5
- 超低PMエルフH16.6~H18.12
- 07’エルフH19.1~ON
- 320フォワードH6.2~H19.6
- 07’フォワードH19.7~ON
- ギガH6.12~H19.4
- 07’ギガH19.5~H22.5
- NEWギガH22.6~H27.10
- ファイブスターギガH27.11~ON
- デュトロ H11.6~H23.6
- エアループデュトロ H22.5~ON
- スペースレンジャー H11.5~H13.12
- レンジャープロ H14.1~H23.7
- エアループレンジャー H23.8~H29.4
- 新型レンジャー H29.5~ON
- プロフィア H4.7~H15.10
- NEWプロフィア H15.11~H19.4
- NEWプロフィア 後期H19.5~H22.8
- エアループプロフィア H22.9~H29.4
- 新型プロフィア H29.5~ON